しかも、最近の赤ちゃん〜幼児は、このリズムが狂っている子が多いのです。
それは、朝も昼も夜も変わらず"明るい"ことが多いという、現代社会の状況が影響しているからなのでしょう。
夜、外出しても、都会では光も多く昼間のように明るい場所は多くありますし、家の中でも、蛍光灯の光で消すまではいつまでも明るいですよね。
遮光カーテンを付けている家庭も多くなり、朝になっても日光が遮断されてしまい、部屋の中には光も入らなかったり、昼間でも太陽の光があるため、電気をつけないために夜よりも部屋の中が暗い場合があったりと、昼夜での"自然の明るさ"の感覚が失われているのです。
そのような日常の生活環境のために、赤ちゃんは朝なのに暗いという事で目が覚めなかったり、夜になっても部屋が明るいために赤ちゃんはなかなか寝付けないということが起こってくるわけです。
そのようなことから、まずは朝目が覚めたらカーテンを開けて自然の太陽の光を浴びて赤ちゃんに「朝」を認識させてあげて下さい。
赤ちゃんがなかなか起きてくれないような時は、カーテンを少しずつ開けていって、太陽の光を少しずつ体に当てていくようにするといいようです。
天気のいい昼間はぜひ、赤ちゃんとお散歩に出掛けてあげましょう。そうすることで、赤ちゃんは「昼」を認識することができます。
雨などで天候が悪く、赤ちゃんとお散歩出来ない日でも、ベランダや窓をあけて外の空気を吸うだけでも効果があります。
そして、夜になったら寝る準備を早めにして、赤ちゃんを薄暗い部屋に連れて行き、「夜」を認識させてあげて下さい。
日々の日常生活の中で、この明るくする、暗くするという事をはっきりしてあげると良いでしょう。
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